2025テレビ千鳥『1周だけバイキング』最もセンスが悪いのは誰?

イベント・TV・YouTube
スポンサーリンク

今回も数人がゴールデンで恥をかく!?

バイキングで実は難しいバランスのいい取り方。

取り方で人間性とセンスが明らかになる、『1周だけバイキング

2025年の未届け人はバイキングマスター博多華丸さん・森香澄さん

和・洋・中、80種類の品ぞろえ。中には目の前でシェフが調理してくれるものも。

※この記事で使用している画像は、TVer公式サイトより引用しています。

田辺智加(ぼる塾)

食べるの大好きな彼女、

「これだったら天下とれる」と自信満々でスタート。

一度全体把握のため、何も持たずに進軍。左右しっかり確認して、『生春巻き』からスタート。

冷たいものを先に取っていく田辺。まさかの天ぷらはスルー。

大好きなポテトは山盛りに、ケチャップは別皿に取っていく。

かなりのこだわりがある様子の田辺だが、どんどん欲に負けていく。

大量のデザートをお皿に盛り付け、スイーツパラダイス状態に。

スコーンをトースターで焼いている間にオムレツを作ってもらい、

最後はウーロン茶で終了。合計全20品(そのうちデザートで9種類)

「食べ物で一番大事なことは温度

温かいものは温かいうちに。取りに行く順番にもしっかり意味がありました。

華丸先生の評価

【評価:B】少し取りすぎ?「抜き方」を考えるべき

くっきー!(野生爆弾)

好きな食べ物は意外にゴボウ!?ヘビー級くっきー!の挑戦。

下見をせずに皿を選び始め、入り口の焼きそばを大量に盛り付け。小鉢のきんぴらも2皿乗せて、オールブラウンで出発。

焼きそばの上にサラダ玉ねぎ、ドレッシングまでかけて、未届け人からは終始悲鳴が。

伝説のカニ『エクスカリバー』も抜いたくっきー!天ぷらのカゴの上にカニを乗せる。

お盆がいっぱい、置くところがなくなって、カニの足の上にウナギ、ご飯の上にきんぴらを移動。

土壇場で見つけた中華ゾーン。きんぴらご飯に麻婆豆腐追加、ステーキもほかのお皿にヌー・・・。

欲望まみれの合計17品

華丸先生の評価

【評価:D】置けない中の救済処置はよかった。おでん取るのが早すぎた。(冷めてる)

食べるとき、茶碗蒸しをグチャグチャ混ぜたくっきー!家族ごと恥をかく結末に。

石原良純

バイキング企画に対し、ぐちぐち言う大先輩に

「もうめんどくさい」と大悟が言ってしまう。「やるか?」とケンカに行くようなスタートを切った。

過去に一茂さんが評価【A】を獲得。張り合ってほしいところ。

まずは下見で、洋食か和食か、メインをどうするかを決めていく。6股皿は持たずにスタート。天ぷらを注文し、揚げている間に進んでいく。

慣れた手つきで彩きれいに盛り付けていく、流石お坊ちゃま。

オムレツ用のチーズをサラダにかけるアレンジも。

まるでホテルの支配人のようなスムーズな手つきで、揚がった天ぷらを置く場所も指示、キレイに盛り付けていく。

ステーキの付け合わせが無いことに気づいた良純は、天ぷらコーナーの野菜を拝借、付け合わせにした。

迷いなくスピーディーに16品を取って終了。

食べるのがメインだから、取るのに時間はかけたくない。最速タイムも更新した。

華丸先生の評価

今まで最高の評価だったのが一茂さんの【A】評価

良純さんは【ほぼSのA】バランス・彩も美しく、かかった時間も短いただ、ミネストローネのこぼれのみマイナス。サッと拭きたい。これがなければ良かった。

大久保佳代子(オアシズ)

食べる行為に関して、口元にコンプレックスがあるという大久保。普段は人目を気にしながら食事をするという。

下見をせずに、お皿選びからスタート。6股皿を3枚置いて、18股!?「タイガー・ウッズやん」とノブもびっくり。量の多さに驚き、お皿をもって会場を1周。先に飲み物(コーヒー・水)から入れていく。

何をメインにしようかと考え、逆回りで巨大カニを発見!どう皿に乗せるか迷いながら、6股皿の3エリアを使い、エクスカリバー(カニ)を抜いた。

天ぷらを注文し、「困った」と零す大久保。飲み物から取ったせいか、重たくて手が・・・。

飲み物をバイキングテーブルの隙間に置き、選びに戻る。

お皿のスペースは残り3か所。既に十分な量だと思いながら、最後に向かったのは、まさかのカニ!?

カニの足が交差する全15品で終了。

18か所のお皿に、好きなものをチョコチョコ盛り付けた。

先に飲み物を取った理由は好物と薬用だかららしい。

華丸先生の評価

【評価:B】見栄えはそんなに悪くない。カニの肘がいい感じにお皿にフィットした。

優勝は?

今回の『1周だけバイキング』優勝は石原良純さんでした。

その他特番まとめ記事

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました