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２４日午前７時ごろ、岐阜市鷺山の路上で、男性が刃物のようなもので切られた事件。
同様の事件が長野市でも起こり、関連性があるのでは？ともされていたが、
この事件は翌25日に、被害男性の自作自演だったという事が警察の事情聴取で明らかになった。
殺人未遂事件が一変、偽計業務妨害になったこの事件をまとめてみる。
岐阜市『路上で殺人未遂事件』
1月24日午前7時ごろ、岐阜市鷺山の路上で「男性が刺されたような感じ。内臓が出ている」などと、倒れている男性の目撃者から通報がありました。
警察によると、被害男性は、男に刃物のようなもので腹部を切りつけられたとみられ、内臓が見えている状態だったという。傷は深いが意識はあり、病院に搬送された。
犯人は逃走し、警察は通り魔の可能性もあるとして、殺人未遂容疑で行方を追っていた。
被害男性が語った犯人像
犯人
身長165センチほど
白いマスクをして黒色の服を着ていた
東へ逃走した
岐阜北署の捜査関係者によると、現場付近で血がついた刃物が見つかっていた。
話が一変！事件はまさかの自作自演！？
事件の翌日（２５日）負傷した男性が事情聴取にて「自分で刺した」と話したことを明らかにした。事件性はないと判断している。
お騒がせ犯人の正体
申し訳ありませんでした・・・。
岐阜市在住
４０代男性
※団体職員
名前、顔写真は不明
県警は、虚偽の申告をしたなどとして偽計業務妨害などの疑いで調べる。
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