若者を中心に人気のスターバックスが紙ストローを廃止、バイオマスプラスチック製のストローに変更していくことを発表した。
変更開始予定日
2025年1月23日から沖縄県内の全32店舗で導入し、
3月以降は全国の約2000店舗に拡大する予定
飲み心地の向上と環境負荷の低減につなげる狙いです。
季節限定フラペチーノなどに使う太い口径のストローは、
4月上旬をめどに順次切り替え。
街の声
5年前から紙ストローに移行を始めたスタバ。
時間が経つとヘニャヘニャして飲みづらい
口に触れた感触が嫌な感じ
紙独特の味がストローから移って、飲み物の味が悪くなる
等、紙ストローはマイナスのイメージが強い方も多いのでは?
私も紙ストローは苦手で、スタバ以外でもカウンターで変更がきくお店は、毎回プラスチックのストローにしてもらってました。
今回のスタバからの発表で、
フラペチーノを飲むときに、紙だとすぐにヘニャヘニャしてたから、プラスチックに戻ってうれしい
紙は紙味するし、唇にくっつくし、フニャフニャになる。レジで毎回プラに換えてもらう手間が省ける
など、紙ストロー廃止に対して喜びの声が多く上がっているようです。
スタバの願い
バイオマスプラスチック製ストローは紙製に比べて耐久性が高いほか、重量が軽いため、店舗から出るストロー廃棄量を半減できる見込みらしい。
スターバックスコーヒージャパンは、「飲み心地の良さと環境負荷低減の両立に取り組む」としています。
これからはレジでストローの変更をお願いしなくても済む!
紙ストロー廃止は、有難いと思う三日月でした。