今年の紅白、6年ぶりに特別企画で出場が決定した米津玄師さん。
そんな米津玄師さんがイラストレーターとして活動していることは皆さんご存知でしょうか?
6年ぶりの紅白出場!
気になる楽曲は?
2024年度前期連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌
「さよーならまたいつか!」を披露予定
米津玄師コメント
「虎に翼」というかけ値なしに素晴らしいドラマこそ、紅白歌合戦というハレの場に相応しく、わたしが出演することでその一助になるのであればと思い、このたび紅白歌合戦に出場させて頂く運びとなりました。それに加えて、NHKが来年で放送開始から100年の節目を迎えるらしく、あくまで奇妙な偶然ではありますが、「さよーならまたいつか!」は100年の月日を想う曲でもあります。これから100年目を迎えるその一幕に、ほんの一瞬であろうとご一緒させて頂けることを光栄に思います。次の100年こそは、そこで生きる誰もが取りこぼされずに済むような世になればいいと願っています。
とコメントしています。
アニメ主題歌は声だけじゃない
音楽方面ばかり注目されがちな米津玄師さんですが、ヒロアカや3月のライオン、チェンソーマンなど。彼がアニメの主題歌を担当した時に描くジャケットの絵は本当に絶妙。
原作の世界観や空気感を崩さず、それでいて独特の表現、色使いで「米津玄師が描いた」と一目でわかるようなイラストになっており、注目を集めています。
ぜひ曲を耳で聴くだけでは無く、ジャケットのイラストにも注目してほしいです!
絵の才能、原点
米津玄師さんは美術教員の免許を取得していた母親の影響で、小さな頃から絵を描くのが好きだったそうです。
それもあって音楽活動開始以前は漫画家を目指していたそうです。
小学校高学年から中学生にかけて音楽っていうものを強く意識するようになり、自分で音楽を作るようになってからは、ずっと音楽をやってきたそうです。
そんな時、ニコニコ動画で
音楽×イラスト、米津玄師さんの武器である2つの表現方法を組み合わせるボカロの世界に出逢います。
ここから米津玄師の才能が開花され、今に至ります。
まとめ
6年ぶりの紅白出場、おめでとうございます!!
多数の歌番組で、その歌唱力を披露してくださっている米津さん。
イラストまで上手いとは…。
歌もイラストも、米津玄師さんならではの表現が引き込まれますよね。
神様は不公平だっーーーー!!
これからどんな作品が産み出されるのでしょう、
目で見て耳で聴いて、
みんなで米津ワールドを楽しみましょう!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました
三日月