2024年末アメトーーク家電芸人がオススメした最新ブレンダー

お助けし隊
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2024年12月30日のアメトーークにて

今年も家電芸人の皆さんの熱のこもった最新家電紹介が行われました。

その中で、三日月個人的に興味深い家電をご紹介。

その他紹介された家電は、型番と金額を一覧にまとめてありますので参考にしてください。

アメトーーク家電芸人オススメ家電一覧記事

siroca【おうちシェフ】

購入レビューまとめ

サイズが少し大きめで重たい

見た目にもガッツリとした本格的な一体型のブレンダー。本体のサイズがそれなりに大きいので置き場所が1番のネックとなりそう

800mlの大容量なのでかなり大きい。

重さは下部本体が1.2kg上部のガラスカップ側が0.9kg弱の合計2.2Kgほどありました

置き場所・収納場所はあらかじめ想定しておかないと数回使ってお蔵入りになりかねません。

ブレンダーというよりミキサー

野菜のみじん切り・せん切りやすりおろしあるいは肉類・魚類のミンチ、かき氷やクラッシュアイスはできない仕様。それゆえブレンダーという名称でありながら機能面ではジューサーミキサーあるいはフードプロセッサーに近い仕様になっていると感じました。

温かいスープも作れる

本機ではポット下面に800Wの加熱プレートが搭載されていますので、温かいスープを作ることもできます。オートメニューから選べばスムージーはフローズンからホットまで対応していますし、豆乳・スープ・ポタージュなんかも自動モードで調理できます。

スイッチ入れれば自動調理できる

フタがキッチリ固定できるし安定感もあるので、自動運転も可能

嬉しい自動洗浄機能

水だけを入れてスタートすれば自動洗浄してくれる。体感的にはかなり綺麗に洗浄されます。しかしながら、ブレードの細部には野菜や果物の破片が残るケースも少なくありません。この洗浄のみで手洗いはないで済まそうというところまでは行かないようで、あくまでも予洗ということになりそうです。

ただ、ブレンダー・ジューサーミキサーの最大の欠点は面倒なお手入れでしたので、その部分の手間を大きく軽減してくれることは確かであり大いに評価できる機能かと思います

使った直後にお湯で自動洗浄するとかなりキレイになります。

食洗機不可、洗いにくい箇所あり

本体の電源装置側以外の取り外し可能なパーツは残念ながら食洗機には対応しておらず食洗機での洗浄はできません

容器ガラスの下部に電気の接点があるため、洗う時に水分の付着など気を遣います。
説明書には注意するように書いていませんが、注意が不要ならそのように書いてほしい。

容器部底が非防水なのだけが本当に不便なので(逆にここ防水されたら無敵だし爆発的に普及すると思います)メーカーさんにはもうひと頑張りして頂きたいです。

フタは複数のパーツで出来ていて分解して洗う必要がある。

電源コードは取り外し可能

電源コードは本体から取り外すことができ、お手入れや収納の際には便利

専用ポット使用

専用ポットを用いてしか作業できない仕様

カップはガラス製・ブレードはステンレス製

豊富なレシピ集付き

ブレンダーを使用してできるレシピ集が付属しています。74ページのしっかりとした冊子です。これ以外にも公式ホームページからレシピを参照することが可能です。

オーツミルクやアーモンドミルク、パスタソースや調味料、スイーツまで幅広く掲載されてます。

容器の色移りや匂い残りへの不安

匂いとかに強いガラス製容器とほぼ言う事無し

容器はガラス製ですが底は(刃の下)プラスチック。写真だとセラミックコーティングぽく写っていたので残念。プラスチックは使っていくうちに匂い移りや変色するかも

使用時の音、消費電力が気になる

自動調理中は定期的にミキサーが動くので、当然ですがそれなりに音がします
消費電力も高めなので、ブレーカー落とさないように注意が必要

火傷に注意

調理中はガラスカップ部分がとても熱くなるので小さなお子さんが触らないように注意が必要かと思います。

時々、蒸気がフワッと上がるので、本機の上に湿ったら困るものがない場所で使用するのが良いと思います。

氷も一緒に入れられる

野菜や果物と一緒に角氷を入れてやると冷たいドリンクに仕上がります。家庭用冷蔵庫で作る2.5cm程度の角氷は問題なく使用できています。

スマホとの連携希望

スマート家電に対応しているとより人気が出るのではないか

回転速度の調整が劣る

回転速度は低速と高速の2段階となっています。同価格帯のブレンダーでは5〜9段階と詳細な回転速度の調節ができるタイプも少なくないので若干見劣りはするのですが、実用面では困ることはなさそう

連続と間欠、攪拌のモードが選べる

連続攪拌のみならず間欠的攪拌を選択することもできます。フラッシュボタンを使用しての間欠的攪拌が可能です。パワーに関しては消費電力が260Wと平均的(〜やや下)なスペックです。でも繊維質な野菜や果物もしっかりとミキシングできます。かなり短時間でミキシングが仕上がります。ただし粘り気の強い食材・非常に硬い食材ではうまくいかないこともあります

ヨーグルトや味噌が自動でできる

ジャム作りやおかゆ・野菜ペーストなど離乳食の下ごしらえも自動メニューで対応できます。ヨーグルトや麹・味噌など時間がかかる撹拌作業にも自動モードでの対応ができます。

麹・味噌での使用はありませんが、ヨーグルトメーカーとしての機能性も備えているのは嬉しいところでした。

購入に向いている人

スペックの高い大容量のブレンダー・ジューサーミキサーあるいはフードプロセッサーを所望し、かつお手入れの手間を少しでも軽減したいという方にはおすすめ

説明で合理性と不便を天秤にかけて合理性を取れた方には強めにおすすめします。

まとめ

メリット

ホット・コールド対応のでデュアルタイプであること

自動での調理モードが多数搭載されていること

自動洗浄による予洗機能があることなど使いやすい上に使用用途も広がりブレンダーとしての確かな進化を感じる。

ヒーター機能と自動運転に魅力を感じるならコスパは良い

デメリット

パワーは控えめで食材によってはうまくミキシングできない。

専用のカップでしか作業できない

アプリ対応がない

サイズがデカくて重い

価格がちょっと高め

パーツによって気を使って洗わないといけない

価格

Amazon:17,820円『シロカ公式ストア

楽天:17,820円『シロカ公式サイト』

毎日の調理を楽にしてくれる時短家電

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この記事が、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

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