輝く!ハモリ我慢大賞2024年間大賞
2024年に登場した総勢101人の芸人、アーティストの中で、最もつられた人は誰だ!?
2024年のクリスマスに放送された回です。
芸人部門と俳優・アーティスト部門に分けて、ランキング、曲名をまとめてみました。
もし来年も番組が続いたら、比較できるかな?
長くなってしまうため、パート1・2に分割しました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです
2025年1月1日、元日SP放送決定!!
詳細はこちらから
芸人部門
芸人さんのトップ10、まとめです
10位:よしこ(ガンバレルーヤ)
aiko『ボーイフレンド』
スナックで働いていた時に、男女問わず人気だったため歌っていたこの歌。
前奏ではノリノリでダンスも披露していたが、いざサビが始まると・・・?途中から主旋律が消えた。
「‟靴飛ばそう”から男の人がこの辺(ほほのあたり)でほおずりしている」とコメント。
歌詞と一緒にほおずりされてしまった。
ハモリつられ率70%
9位:とにかく明るい安村
BEGIN『島人ぬ宝』
完璧に歌いきる自信がある!と歌唱前に意気込んでいた安村。ノリノリで歌い始めたが、サビが始まると、最初は耐える!
「今までの比じゃない!!石丸さん(特別ゲストコーラス)がここ(目の前)で歌っている!」
と難しさをアピールしていました。沖縄出身のゲストにため息を付かれています。
ハモリつられ率75%
8位:ともしげ(モグライダー)
BOOWY『MARIONETTE』
富士山ぐらい可愛い子どもを持つ父親、カッコいい姿を見せたいが・・・。最初からつられて、抗おうとするたびに、リズムまで取られ。最後は諦めて・・・。
「この歌知ってるの?」と設楽に確認される始末。
ハモリつられ率77%
7位:設楽統(バナナマン)
新しい学校のリーダーズ『オトナブルー』
番組MCがランクイン。ノリノリで歌いだすも、
「全然ダメ」とゲストからもMC陣からも連呼されるほど、最初からつられまくり。
「おとなぶるーが何で言えないんだろう。」と不思議そう。
ハモリつられ率80%
6位:川村エミコ(たんぽぽ)
松谷裕子『ラムのラブソング』
6回挑戦、成功0回。来る前にカラオケで練習してきたようだが・・・。
最初からつられて、最後には頭を抱えるシーンも。
「なんでだろう・・・。」のコメントに、MC陣が‟なんでだろう”を踊りだす。
ハモリつられ率82%
5位:横澤夏子
森高千里『気分爽快』
過去2回挑戦、成功は0回。母がよく料理をしながら歌っていた思い出の歌で挑む。
「顔が険しいね」一生懸命歌うあまり、怒ってる?といわれる程、険しい顔に。
「男の人の声が強すぎる」
途中からコーラス隊と同じ旋律を歌ってしまう。
ハモリつられ率85%
4位:長谷川雅紀(錦鯉)
CHAGE and ASKA『YAH YAH YAH』
過去7回挑戦、成功は0回。今回はサビが‟YAH”だけだからいけるかも!!
「YHAが多いね」歌唱中、MC陣もゲストも唖然。歌詞が違う。
「(コーラス隊が)変な歌い方してくる!!」とコーラス隊のせいにする姿も。
ハモリつられ率88%
3位:ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
ORANGE RANGE『花』
間奏の時に、独特の良いボイスで「いぇい」と合いの手を入れる余裕も見せているも、いざサビが始まると、本人も苦笑しながらハモリを歌う。
「腹立つ顔してんな。」とコーラス隊に噛みつく。
「自分でもわかった、絶対ちゃうわと。」
ハモリつられ率
2位:みやぞん
桐谷健太『海の声』
「これはミスりようがない。ハモリを想像できない」と歌いだす。流石みやぞん、上手い。
しかしサビが始まった途端、本人からも漏れる笑い声。思い切りハモリパートを歌う。
顔を真っ赤にしながら抵抗するも、
「全然だめです!」と敗北を認める。
ハモリつられ率92%
1位:富沢たけし(サンドウィッチマン)
十田敬三『デビルマンのうた』
「普段から歌うから、全然いける!」相方、伊達にも背中を押された曲で挑む!
しかし終始ハモリパートを熱唱。主旋律はどこへ?
「お前、何ができるんだよ、」とツッコまれる姿も。
悪魔感ゼロの歌唱だったと言われる。
ハモリつられ率94%
俳優・アーティスト部門
続いて、アイドルもランクイン。俳優・アーティスト部門です
10位:葵わかな
aiko『カブトムシ』
最後までハモリ隊と戦うも、途中で「わぁーーーー!!」っと叫ぶ場面も。
「後半にかけての勢いが凄い。」と完敗。
無表情で見つめてくる‟悪魔のような音程”を放つコーラス隊に、ライバル心も芽生えたようです。
ハモリつられ率46%
9位:花村想太(Da‐iCE)
槇原敬之『SPY』
「つられていたら、歌手はできない」「これ間違えたら、辞めるしかない。」ここまで自信満々で挑んだ歌唱。
コーラス隊にも「間違えないでくださいね?」と煽りを入れる。
サビ部分、本気になったコーラス隊に悉くやられる。終始、苦戦顔で
「サビ、先に歌う人がいた!!!」
「余裕で歌えたらどうしようと言っていたが、甘かった。」と悔しさを滲ませる。
ハモリつられ率52%
8位:森七菜
aiko『花火』
カバー曲がバカ売れした彼女、自信はあると言うが・・・。
一生懸命体でもリズムを取ることを試みるも、
「サビの部分に語りなんてあったっけ?」とMC陣に突っ込まれるほど、大変なことに。
奇妙なつられ方をしてしまった。
「全然違うことを言ってくる」とコーラス隊に語る。
ハモリつられ率57%
7位:佐久間大介(Snow Man)
嵐『Believe』
大先輩の歌でチャレンジ。
「最初からずっとズレてない?」一緒に出演していたメンバーも爆笑。
「もう全然わかんない」と完敗。
ハモリつられ率69%
6位:金城碧海(JO1)
シャ乱Q『シングルベッド』
過去6回出演、成功0回。
「任せてください」と言いつつも、声と拳に力がないとツッコミを入れられる。
歌えるか?との質問に、「邪魔者がいる」とコーラス隊を指す姿も。普段と同じようにダンスを入れれば歌えるかも?踊りながら挑戦するが・・・
必死に耐えながら歌おうと藻掻くも、「ひどい、(ダンスが)ぶっ壊れてた。」と爆笑される。
「僕の時だけ、本気出してきてません!?」とコーラス隊に噛みつく。
ハモリつられ率70%
5位:山下美月
西野カナ『トリセツ』
学生の頃によく聞いていた思い出の曲で挑戦。きれいな歌声で始まるも、サビが来たら、頭を抱えて困惑顔で歌う。
「最初からダメだった。」主旋律を見失いグダグダに。
「なんでだろう、すごく気持ちよかったんですけど。」と本人は語る。
ハモリつられ率86%
4位:佐野勇斗
嵐『感謝カンゲキ雨嵐』
コーラス隊が来ると驚いちゃう。子どもの頃からよく聞いていた曲でチャレンジする。今回は驚かないようにサビで来ることを意識して挑むが・・・。
サビが始まると悲鳴も始まる。MC陣も立ち上がり、「おちついて!!」の声が響く。ビクビク飛び上がる歌唱に、
「佐野君だけビリビリが来るの?」と聞かれる仕上がりに。
「無理だってこんなの!!」と叫ぶ。
ハモリつられ率89%
3位:玉森裕太(Kis-My-Ft2)
MONGOL800『小さな恋のうた』
スピード感のある歌が歌いやすいのでは?そう推理して挑んだハモリ我慢。
一生懸命だけどハモリと同じ音程にスタジオ中が爆笑。
「だからこうなるんですね。」とゲームの趣旨を理解する。
ハモリつられ率90%
2位:久間多琳加
あいみょん『マリーゴールド』
一生懸命歌おうとするも、コーラス隊に見事つられ、途中でパニックに。
途中からコーラス隊の後を追って歌唱してしまう場面も。
共演者から、後でCDに焼いて欲しいといわれる程、面白い仕上がりに。
ハモリつられ率96%
1位:田中樹(SixTONES)
嵐『Happiness』
何度も歌って踊ってきた先輩の曲。耳をふさいで「集中しろ」と言い聞かせて挑みます。
歌唱中にダンスも取り入れて、コーラス隊に負けないように挑みますが・・・。
「つられかけて戻った気がした。」本人はそう言うものの、終始つられっぱなし。
まさかの2連覇となりました。
ハモリつられ率97%
まとめ
このほか、陳歌唱セレクションもあります。
長くなったのでパート2へ。
よろしければ引き続きお付き合いください。
何度見ても笑えるハモリ我慢大賞。来年も期待しています!!