暖かくなって徐々に虫が出てくる季節
我が家の近くでも蜂がうろつくように…
今の時期は女王蜂が巣作り場所を探す時期,と言われています。
今はまだ1匹だけど、もし近くに巣を作られたら…
想像するだけでゾッとしませんか?
小さい子供がいると、特に怖いですよね。
この記事では、自作で簡単に作れる
【蜂の巣ダミー】の作り方をご紹介
Amazonや楽天でダミー巣は売っていますが、少しでもコストを抑えたい方、一度試してみませんか?
蜂対策に合わせて読んでほしい記事↓
【要保存】蜂や蜂の巣を見つけた時の対処法&予防策、注意点まとめ – わくわくポケット
自作でOK!簡単ダミー巣の作り方
材料
- 新聞紙や紙袋(クラフト紙でもOK)
- 見える部分だけでも茶色い紙がベスト!
- ビニール紐(麻紐)
- ビニール袋
- ハサミ
- テープ
作り方

①作りたい蜂の巣のサイズに合わせて、新聞紙を丸める
②本物に見せかける為に、作った新聞紙ボールを茶色い紙袋(または茶色い紙)で包む
③雨の当たる場所に置きたい場合は、茶色いダミー巣ボールをビニール袋に入れてから、口元をビニール紐(麻紐)で縛る
④蜂が出没しそうな場所(軒下やカーポート、窓のレール部分、室外機の側など)に設置する
お試しならば自作で十分!!
ダミー巣があれば、スズメバチやアシナガバチは「ここ他の群れの縄張りだ」と思って避ける性質があります。
2~3個作って、蜂が来てほしくない場所に設置する
雨風にさらされる場所は、ビニール袋での防水が必須
劣化してきたら交換する(2~3ヶ月に1回が目安)
今の時期(5月)の1匹巣作りはアシナガバチの可能性大!
巣があった場所&その周辺にダミー巣+予防スプレーのW対策が効果的です!
ダミー巣は自作で十分!まずは1~2個試してみて、必要ならAmazon(3個入り899円),
楽天(2個セット1880円)での購入を検討しましょう!

まとめ
蜂って怖いし危ないけど、正しく知っておけば落ち着いて対応できます!
特に今の時期は巣作りが始まる初期段階。
ちょっとした対策で、大きな被害を防げるんです。
次の休みに、子どもと一緒に「蜂バリア作り」してみてはいかがですか?
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。